日仏学院で映画を見ながらフランス語を学ぶ、の巻。
今学期は『ハートブレイカー』。
完全自分復習用メモです。。。
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・HEC=école des hautes études commerciales 高等商業学校
ジュリエット(ヴァネッサ・パラディ)はHEC卒業後、父親も近況を知らない空白期間が。
その一年後にワイン醸造学を始める。
・Elle s’est tirée!
se tirerには「乗り切る」「弾丸を自分に向けて撃つ」などの他に「逃げる」の意味もあります。
・Mes pompes, mes pompes!
上の「ジュリエットがいなくなったわ!」という知らせを受け急いで身支度するアレックス(ロマン・デュリス)。
この「pompes」は「靴」の意味。
で、靴も履かずに裸足で外へ出るアレックス。
・「力ずくでジュリエットを引きずり降ろす」=faire sortir Juliette de force
・車のバンパーにアレックスが飛び込む“なんちゃって”アクションシーンがありますが、監督のパスカル・ショメイユは長年リュック・ベッソンのアシスタントだったので「アクションシーンは得意」なんだとか。
えー…
・平手打ち une gifle 劇中では「une baffe」の単語を使用
逆に「げんこつで」は「un coup de poing」
・mot convenu=合い言葉
un sésame(“開けゴマ”から来ている合い言葉の意)は今はあんまり使わないようですね
・ジュリエットはなぜかジョージ・マイケル「Wake me up!」が好き。
古い…
と思いきや、これにもちゃんと意味があったの。
フランス語で「Réveille-moi」ですが、
「目を覚ませ」→「oublie ton mariage 結婚するのやめたほうがいいよー」的な。
へー
・Voyez, je crie “sac à main”, et il déboule!
アレックスとジュリエットの合い言葉は “sac à main”(かばん)に決まった訳ですが、
馬鹿にしたようにアレックスを呼びつけるジュリエット。
il déboule = il accout 駆けつける、の意味。
では今日はここまでー
はじめまして!NYかぶれのしのぶともうします♬
かぶれていたのはNYで、ここ数年、年1~2回NYに行っていたのですが、去年うっかりフランスを小さく一周(パリ→リヨン→モンペリエ→ボルドー→パリ)してしまってから、フランスにも恋に落ちてしまいました(う、浮気性?)
この4月にまたフランスで10泊します。前回も今回も個人旅行のひとり旅です。
先週からフランス語も習いはじめました(遅!)。
今回の滞在はアパルトモンで探していて、検索中にこちらのブログをみつけました!
のんさんのブログで、いろいろ勉強させていただきまーす。
>しのぶ様
はじめまして!コメントありがとうございます。
フランス10泊!
アパルトマンということはパリに連泊されるんでしょうか。
うらやましいです{CARR_EMO_461}
貴重な旅行期間、一秒でも拙ブログがお役にたてれば幸いです。
お一人で旅行されるとのこと、勝手に親近感{CARR_EMO_38}
これからも宜しくお願いします。